外壁塗装はどうして必要なのか?
「塗装面の汚れが目立ってきた。」
「外壁塗装はどうして必要なのか?」
「ビルの見栄えが気になる。」
「ビルの外壁塗装の費用はどのくらい?」
こんなお悩みをお持ちのオーナーさんや大家さんはたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
ビルは、一般住宅とは規模も工事内容も大きく異なるため、工事内容や費用・注意点などを押さえておかなければなりません。
ビルを外壁塗装する理由は、主に3つあります。
・ビルの外観をきれいに見せる
・ビルの耐久性を維持する
・ビルの資産価値を維持・向上させる
当たり前の事ではありますが、取っ掛かりの難しい面もあります。
悩む前にLASにご相談ください。状況の把握し、工事の時期・範囲をオーナーさんや大家さん目線でご提案させて頂きます。施工の実施と、その後のアフターフォローもすべてお任せいただけます。
外壁塗装が必要な理由
ビルの外観をきれいに見せる
外観の良し悪しは、入居率に直接響きます。
現在の入居者・店舗オーナーなど借主に満足して頂く為にも、入居先を探している方の為にも、見栄えは重要です。
見た目の悪い建物には入りたくないと思うのが一般的です。
築年数が経過した建物でも、手入れがしっかり行き届いてきれいにされていれば印象も居心地も良く、既存入居者の定着率と、新規の入居率のアップへと期待できます。
安定したビル経営の為にも、外壁塗装は重要な「条件」といえます。
ビルの耐久性を維持する
ビルは主にコンクリートと鉄で構成されています。
そのコンクリートと鉄は、水が大の苦手です。
水分がコンクリートに浸み込み、鉄にも伝わってしまうと、思いのほか急速に劣化が進んでしまいます。つまり、ビル全体の耐久性が劣化するという事になります。
外壁塗装はビルを雨や湿気から守ります。水分を排除する事でコンクリートと鉄は機能を維持する事ができるので建物の耐久性が維持される事になります。
しかし、塗装の被膜は経年や様々な要因で、剥がれたり、傷ついてしまう事があります。そうなると、ビル表面のコンクリートにカビやコケが生えたり、雨水が浸み込んでしまい、劣化が進む原因となります。
そのような事にならない為に、定期的に状況を調査してこまめに手入れする事が建物の為に重要な事と言えます。
大規模な修繕をする事になると、工事費用は高額となりますので、今すぐにでもLASにご相談頂き、定期的な調査と外壁塗装を継続する事で、将来かかるであろう修理費用をトータルで抑えながら、ビルの耐久性を維持しましょう。
資産価値の維持と向上
ビルは築年数が経過すると、一般的に資産価値は減少していきます。
資産価値の減少を遅らせるためには、定期的なメンテナンスをする必要があります。
建物のケア方法の1つとして外壁塗装があります。
基本的に、古いビルが新築の資産価値を超えることはありませんが、古いビルでも「改良」を行い以前より性能を高めることで、部分的に資産価値が向上するケースがあります。
外壁塗装においても、より高性能な塗料を使用する事で、施工箇所を「改良」していくことで資産価値を高める事が可能となります。
大規模な改良工事と比較しても費用が抑えられるため、定期的なメンテナンスで改良してビル自体の耐久性の維持とそれ以上の性能向上を期待する事ができます。LASの経験と技術で最良のメンテナンスをご提案致します。
外壁塗装工事の実例・費用
一般的な30坪の戸建て住宅の場合でも、外壁塗装の費用相場は60〜100万円ほどと言われています。相場と言っても大きな開きがあるのが事実です。
建物の大きさや、塗装の面積、塗料の種類・塗装の方法などが変わると、価格は大きく変動します。
業者によっては値段が高すぎたり、安すすぎたり、そのような場合は悪質な業者である可能性があるため注意が必要です。
LASでは安易な見積もりは致しません。しっかりと建物の現状を把握し、しっかりとした説明を致しますので、信頼頂ける適正価格でご提示できます。
まずはご相談ください。